人権の花植え と 人権教室 |
6月3日、町の人権擁護委員の皆様にご来校いただき、人権の花植えと人権教室を行いました。 人権の花植えでは、マリーゴールド・ベゴニア・サルビアを一人ひとりプランターに、ニチニチソウを花壇にそれぞれ植えました。プランターには、鉢底石の上に肥料を混ぜた土を入れ、1本1本丁寧に植えていきました。1年生は、上級生や人権擁護委員の皆様からご指導いただき、全員がきれいに植えることができました。最後にじょうろでたっぷりと水をかけました。 その後はホールに移動し、人権にかかわる講話をお聞きしました。「区別」と「差別」の違いや、世界中には様々な子どもたちが生活していることを聞きました。子どもたちは、一人ひとりがかけがえのない存在であることや、相手のことを考えて行動することの大切さを学ぶことができました。 明日からは、毎日の水かけを忘れずに行っていってほしいです! |